迷い道の先に

日々思うことを徒然と綴ります。

日記

最近発散できていないです。

部屋も汚いし、仕事もうまくいかないし、恋人との関係について将来考えたり、周りが結婚ラッシュだったり、自分のだらしなさだったり、実家に顔出してないことやその後ろめたさだったり、

そんな鬱々とした中、
定山渓へ行ってきました。
一泊二日の時間に追われた旅。
恋人が連れていってくれました。

小雨降るなか、もやのかかった山々や、澄んだ空気、不思議な異世界感、
貸しきりの深夜の温泉、
一人占めの朝の露天風呂、

行きは怠惰で疲れていつものわがままな態度で、車酔いもあったけれど、
朝はごはん食べ過ぎもありつつ体調もよく、
月並みな言葉だけれど、自然のなかで心洗われました。

不思議なもの、神秘的なものをそばに感じる場所。
そーゆーところって素敵だなぁ。
心が浄化される。
そうゆうところに住みたいなと思ったり、
住んでしまったら慣れてわからなくなるのかなと思ったり。

わたしは流動して生きたいと思った。

信念をもてば無用な恐れはなくなるんだ。

そう感じた深夜の貸し切り温泉でした。

ありがとう。恋人さん。
また息を吹き返そう。