迷い道の先に

日々思うことを徒然と綴ります。

ブログタイトルを変えたこと

久しぶりにブログを見たら、ナルシスト+こじらせた人みたいなタイトルだったので少し変えました。
まだふわふわしたあやふやな感じは残ってますが、そのうち地に足が着くかもしれないし、このままかもしれません。

最近世界各地で地震が相次いでいますね。
イタリア、ミャンマーニュージーランド、、。
地球の地盤が活発に動く時期なんでしょうか。

土の上に生きている生き物としては影響大ですね。

地球という惑星の性質上、地震は起こるものなんでしょうから、そこに在るものたちは適応していくしかないんでしょうね。

小さな人間にできること、まずは自分にできることは防災ポーチを用意することかしら。
大きなことが起こるけれど、それを最小限の影響に防ぐのは小さな行動なのかもしれないですね。

この汚部屋もどうにかしないと。
やることはたくさんあるはずなのに、気力が置いてきぼりです。
思うままに文字を打って、思考を止めたみたい。疲れてるのかなー。だいぶ昔から疲れてるのかもしれない。

それともこれが今の自分の現実なのか。
今を認めることから始まるのか。
はてさて。

話題が迷子ですね。
地震はいつかくるものでしょうから、どこに住んでいるにしろ島国日本の在住者は備えあれば憂いなし、か。

過去の辛い思いをした人々の教訓は活かされるのか。
津波てんでんこ。
東北旅行で見た景色、感じた深い傷を忘れちゃならない。

わたしは何をするのだろう。
何者になるのだろう。
やはり世迷いごと。

職場の愚痴と、花のしずく。

先週末は河川敷で日光浴と、道南方面に日帰りしてきました。

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車窓から。
天気もよく、とてもよい週末でした。


ブログって何を書けばいいのか、わからなくなりますね。
日記というテーマはわたしにとって大きいのかもしれません。

職場に合わない人がいましてね、
怒り方がどうしたって子どもっぽいんです。
この前睨んできた表情は、びっくりするくらい子どもでした。
小学生くらいの女の子がふくれてるみたいな表情。

あなたとわたしは友だちでもない、ただの職場の仲間なのだから、表面的でいいのでうまくやっていきたいものです。

あまり気にしないことにしました。
仕事をしっかりできるようになろうと思います。
仕事はまだまだ相手よりできていないからね。

作家になりたいなぁと思います。
詩人になりたい。

あなたの探しているものは、花のしずくひとつにもある。
世界のすべてがそこにある。

サン・テグジュペリの言葉にこんなニュアンスのものがあったように思います。
初めて読んだとき、衝撃だったなあ。

自分の足元を深く掘り下げよ。
そうしたらそこから泉が湧いてくるだろう。

誰の言葉か忘れたけれど、こんなのもあって、
やっぱり読んだとき感銘を受けました。


どこかではない、ここにある。
自分のなかに答えはあるよ。ってか。


夏の夜です。
では、おやすみなさい。

かわいそうの言葉

三連休はランタンが並ぶ夏あかりと、北の水族館に行ってきました。高台から臨む海は圧巻でした。
水平線を久しぶりに見た、nouzです。

今宵は自分のことを少し語ります。

なかなかディープです。
でも当事者にとってはそれが普通の世界で生きてきました。
ここら辺が世間とのズレかなぁなんて思ったりもします。


家族構成は母と兄、猫一匹です。
父と母はわたしが小学校低学年時に離婚、
思春期をちょうど迎え始めていた兄は不登校になり、引きこもりへ。

いわゆる家庭内暴力ですね。DVというやつです。

幼かったので断片的にしか記憶にないですが、
被害を受けていた母と、物心ついていた兄が受けた傷はとても深いのだと思います。

わたし自身も男性を見るときに「この人は普段見せていなくても、いざとなったときに暴力を振るう人だろうか」という視点がありますね。
ああ、この世の中には優しい人も、暴力を振るわない男性もいるのだなぁって、知ったときは驚きでした。

他人は「かわいそう」だなんて簡単に口にしますが、
言われている当人にとってそれが日常でいたって普通のことなのだから、自分がかわいそうだなんて思っちゃいません。

子どものころ、「かわいそう」って言葉が嫌いでした。
それはつまり誰かを見下しているってことでしょう。
自分を優位に立たせたいがための、それだけの言葉でしょうって。

自分の勝手な尺度で、世界を決めつけて見ている。
何て小さな世界にいるんだと。

今は少し認識も変わっています。
子どものとき大嫌いだった同情は、場合によっては人の気持ちに寄り添う優しさにもなるんだと。

しかし散々嫌悪した言葉だからか、今でも他者に対して(人間に限らず)「かわいそう」と言葉にしてしまうときに違和感があります。

同情ではなく、寄り添う。そーゆー優しさを身につけたいものです。

今宵はこれまで。
よい夢を。

ジンギスカンとたばこのにおい

アフィリエイト始めてみようと登録したけれど、ブログを開設したばかりなので審査に通りませんでした。
そんなnouzです。どうもこんばんは。

今日は以前いた部署の方と飲み会でした。
一昨日、会社の廊下で元上司と偶然会い、
「飲みに連れていってくださいー!」
と懇願して叶いました。

当日に参加決まった先輩、同僚も交えて4人でごはん。
札幌では有名なジンギスカン屋さんへ。
食べ飲み放題で満腹!

そして巷で評判の占いスナックへ…。
連れていってもらうの3度目ですが、今夜は一番繁昌しておりました。
少ししか占ってもらえなかったです。でもわりとすっきり。
仕事のことを見てもらいました。
もう少しここにいた方がいいみたい。今辞める時期ではないようです。

上司のお話も久しぶりにじっくり聞けて、
楽しかったし、来てよかったなぁと思います。



自分のこだわりを捨てて、結果を出すこと。

スポーツと同じで結果がすべて。

人から認められることという結果。

変えなきゃいけないじゃなくて、
やり方を変えればいいだけ。
順番を変える。

できることを確実にすること。

つまづいて、そこで止まって進まないんじゃなくて、
すぐできる仕事をこなしてゆく。
そのあと、じっくりつまづいたところに取り組む。
順序が大切な内容だったら、すぐにわからないところを聞く。
時間内に終わらすために。


考え直すきっかけになりそうです。
やっぱり年長者の話すことは聞いておいた方がいいのかもしれません。
人生の先輩、経験者は語るじゃないけど、みなさん似たことを話してる。

辞めるのはいつでもできる。
仕事で結果を出したら、周りの見る目も変わる。
自分が納得できるまでやれるだけやること。

頑張ってないものな。今の自分。
そこから逃げても、逃げ癖がつくだけなのかもしれない。
逃げることが大切な場面もあるに違いない。
けれどそれは今じゃないのかな。

大きくとらえて。

髪がジンギスカンと飲み屋さんのにおい混じってる。
とりとめもないけれど、思ったことをつらつらと書き連ねて今夜はおやすみなさい。

初めまして

初めまして。
この度、はてなブログで初めてブログ開設しました。

nouzです。
自分ではのうずと読んでいます。

このブログでは日々思うことを徒然なるままに、綴っていこうと思っています。
方向性はまだはっきりしていませんが、これから徐々に見えてくるといいなと、希望的観測です。

まずは自己紹介まで。

名前:nouz
読み:のうず
年齢:アラサー
性別:女
住んでいるところ:北国

好きなもの:猫、絵、映画、演劇、漫画、旅(の妄想)、不思議なもの、空、詩
苦手なもの:虫、滝、ヒステリー(ミステリーじゃないよ)

将来の夢:詩人
好きな詩人:まど・みちお、覚和歌子、金子みすゞ谷川俊太郎

自信はありません。
優柔不断の流され人間、迷い人です。
変な人かもしれません。
行動力はナマケモノ
格好つけの格好悪い奴です。
友だちは人生の宝だと思っています。
猫は癒しです。

自分の道が見つかればいいと思っています。

どうぞこれからよろしくお願いします。
ここで出会ったのも何かのご縁、お目に留まりましたなら、ときどきご訪問してくださればと思います。

どうぞよしなに。